北見、釧路、帯広の道東3管内は農村部が多く、自動車普及率が高い。特に帯広管内の乗用車1台当たり世帯数は0・75世帯となり、全道平均0・98世帯より0・23世帯少なかった。つまり帯広は世帯当たり1・33台で、全道の1・02台を上回る。しかし複数台所有する農家が1軒離農すれば保有の減少も大きい。今後、農村部の過疎化が保有台数の変動に大きく影響しそうだ…
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北見、釧路、帯広の道東3管内は農村部が多く、自動車普及率が高い。特に帯広管内の乗用車1台当たり世帯数は0・75世帯となり、全道平均0・98世帯より0・23世帯少なかった。つまり帯広は世帯当たり1・33台で、全道の1・02台を上回る。しかし複数台所有する農家が1軒離農すれば保有の減少も大きい。今後、農村部の過疎化が保有台数の変動に大きく影響しそうだ…
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