大和ハウス工業、豊田自動織機などの5社は、物流施設で人工知能(AI)を搭載した自動運転フォークリフト=写真=などをトラック運行と連携させて、荷役や物流の効率化、省エネ化に取り組む実証事業を今月開始。作業が複雑とされる入荷、出荷作業の自動化を目指すほか、事業者間のデータ連携によるサプライチェーンの効率化、発着荷主間でのトラックの待ち時間短縮による効…