日本自動車リサイクル機構(JAERA、酒井康雄代表理事)が発表した2021年1~3月期の景況調査結果によると、事業環境が「前年と比較して改善している」と感じる事業者が増加していることが分かった。調査は4月に会員を対象としたアンケートで、130社が回答した。調査の結果は、回答の「良い」と「悪い」の差から算出するDI値で評価した。21年1~3月期の業…