飲める日を待つな○…夜に時間があくと、散歩を兼ねて一人で飲みに出かける時期があった。行き先は当時の自宅から歩いて20分くらいのビアバー。往復すればそれなりの距離は歩く。最初に入ったのは偶然だったが、果物を中心にいろいろな食材を使った地ビールが時々入荷していて、それを楽しみに通うようになっていた。先日、急に飲みたくなってインターネットで検索したら、…