【大阪】近畿経済産業局(米村猛局長)は、3D積層造形技術の普及拡大を目指す「Kansai―3D実用化プロジェクト」の第2回成果発表会をウェブ配信形式で開き、中小企業8社が3Dプリンタの実用化に向けた実証実験の結果を発表した。発表会は17日に開催した。冒頭、近畿経産局の大木雅文地域経済部長が「デジタル技術の進化とともにモノづくりの価値もバーチャルな…