三菱ケミカルは、自動車のランプカバーなどに用いられるアクリル樹脂の原料「MMA(メタクリル酸メチル)モノマー」の新工場用地を米国で取得したと発表した。今後、2022年半ばをめどに投資の最終判断を行い、25年中に生産設備の稼働を予定している。米ルイジアナ州ガイスマーに土地を取得した。新工場の生産能力は年間35万㌧で、同社グループの独自技術「新エチレ…
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三菱ケミカルは、自動車のランプカバーなどに用いられるアクリル樹脂の原料「MMA(メタクリル酸メチル)モノマー」の新工場用地を米国で取得したと発表した。今後、2022年半ばをめどに投資の最終判断を行い、25年中に生産設備の稼働を予定している。米ルイジアナ州ガイスマーに土地を取得した。新工場の生産能力は年間35万㌧で、同社グループの独自技術「新エチレ…
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