4月に大分スバルの社長に就任した、杉原俊樹社長は「和顔愛語」を実践し、和やかな笑顔と思いやりのある話し方で人と接することを信条としている。趣味は歩くことで、休日は10㌔以上歩くこともある。「和顔愛語」も京都の寺社巡りをしている時に見つけた言葉だ。20代の頃は自転車でのツーリングが趣味だった。元々、タイヤで動く乗り物に目がなく「子どもの頃は車の絵ば…