タフトで軽クロスオーバー市場に参入し、販売攻勢をかける

ダイハツ工業が10日に「タフト」を発売し、軽クロスオーバー市場に参入した。スクエア感の強いデザインやガラスルーフを採用したのが特徴で、近畿地区のダイハツディーラーでは拡販機運が高まっている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で軽の新車販売は落ち込みが続いているだけに、需要回復の起爆剤として期待は大きい。大阪ダイハツ(三宮士郎社長)はアウトドアなど幅…