トラックに搭載したNTTドコモのスマート治療室

産学連携による、次世代モビリティに関連する技術の共同研究が加速している。先端技術の開発は大学が担当し、実用、量産化は民間企業がリードするなど、それぞれの強みを生かした研究が可能になるからだ。従来から産学での共同研究が進められてきたが、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)対応にテーマに絞った技術開発や材料開発で産学連携が活発化し…