四国地区1月の新車販売台数は、登録車、軽自動車とも4カ月連続で前年を下回り、合計台数は前年同月比13・1%減の1万2122台となった。消費増税実施の昨年10月以降、総台数は4カ月連続のマイナスとなり、すべて2桁の落ち込みとなった。これにより、業界では新型肺炎感染拡大の影響を含めて景気後退への懸念が出始めている。登録車は同11・5%減の6260台と…