新車リースにより顧客の囲い込みを図る

大手中古車専業者の関西オート(大川博正社長、大阪府八尾市)は新車のリース販売を開始する。従来の中古車販売に加え、7年間の新車リースと整備により顧客の囲い込みを狙う。当初は軽自動車のみで月販10~15台を目指す。夏頃には国産メーカーの全乗用車に取り扱い車種を広げる方針だ。20日から販売を開始した「関西オートリース」は7年のリース期間で、毎月のリース…