大阪府の10月の新車市場(登録車と軽自動車の合計、速報値)は前年同月比22・7%減の1万7871台となり、7カ月ぶりにマイナスに転じた。登録車は23・6%減の1万2517台で、軽は20・5%減の5354台だった。消費増税前の駆け込み需要による反動減も、マイナスの一因と見られる。登録車では、シェアトップのトヨタは14%減の7020台(レクサス含む)…