イグス(北川邦彦代表取締役、東京都墨田区)は、協働ロボットに装備されたケーブル保護管を固定する新たなロボットアームホルダー=写真=を開発したと発表した。コスト効率に優れ、サイズ調整が可能な新ホルダーは、人と機械が協力して作業する製造現場で高い安全性を確保する。中小企業も含めた製造現場で採用が増加する協働ロボットは、作業者のすぐそばで一緒に作業する…