東京大学と日本精工、ブリヂストンは1日、共同でインホイールモーターにワイヤレス給電する技術の実用化を目指すと発表した。少ないバッテリー搭載量でも電気自動車(EV)の航続距離を確保するため、走行・停止中に路面からモーターへ直接給電できるようにする。2022年までにタイヤを含めた車で評価を行い、25年に実証実験への移行を目指す。東京大学大学院新領域創…