ホンダが2日に発表した2019年4~6月期の営業利益は前年同期比15・7%減の2524億円だった。グローバルの四輪車販売台数は増加したものの、為替差損や品質関連費用の増加を要因に第1四半期として2年ぶりに減益に転じた。新興国市場の不透明感を背景に、通期の四輪車販売台数見通しと売上収益は下方修正する一方、前年同期比6・0%増の7700億円と予想する…
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ホンダが2日に発表した2019年4~6月期の営業利益は前年同期比15・7%減の2524億円だった。グローバルの四輪車販売台数は増加したものの、為替差損や品質関連費用の増加を要因に第1四半期として2年ぶりに減益に転じた。新興国市場の不透明感を背景に、通期の四輪車販売台数見通しと売上収益は下方修正する一方、前年同期比6・0%増の7700億円と予想する…
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