設備の機能やその重要性の説明を受けた

東日本自動車解体処理協同組合(坪千代志理事長、東京都千代田区)はこのほど、埼玉県内で「2019年度技術研修会」を開催した。雑品スクラップなど廃棄物輸入規制が自動車リサイクル業界に影響を与えるなか、鉄や非鉄、基板などをリサイクルする事業者2社を視察し、精緻な解体手法「東日本モデル」のさらなる高度化について見識を深めた。研修会を通じて、国内資源循環を…