日本自動車タイヤ協会(JATMA、清水隆史会長)は19日、2019年の自動車タイヤ国内需要見通しを修正したと発表した。国内の自動車生産台数が当初見通しを下回る前年比0・7%減の966万2千台と見込まれることなどから、新車用、市販用ともに年初の計画値を修正。メーカー出荷需要は当初見通しから88万9千本減って前年比1・9%減となる1億1751万7千本…