独フォルクスワーゲングループは、1日付で企業の持続可能性をサプライヤーの評価項目に取り入れたと発表した。人権や環境保護、経営上の不正を評価する。将来的にはサプライヤーの二酸化炭素(CO2)排出量まで要件を拡大し、脱炭素社会の実現につなげる。サプライヤーが提出した情報をもとに第三者機関が持続可能性を評価する。人権、環境保護、不正のいずれかの領域で同…