ホンダは2019年秋から、ナビゲーションシステム「インターナビ」で収集できるデータを活用して、一般道での渋滞緩和に貢献するデータ活用サービスの実証を始める。通信によって集まる車両の位置データなどから渋滞状況を分析。道路上に設置する掲示板などで別ルートの走行を提案し、交通量を分散させる。現在410万台走行しているインターナビ搭載車から集まるビッグデ…