日本自動車部品工業会(部工会)の岡野教忠会長(リケン会長)=写真=は14日、都内で記者会見を開き、2019年度の事業見通しについてインドを例に挙げ「在庫調整が続く影響もあり、難しいかじ取りを迫られる」との見方を示した。また、世界の新車販売がリーマンショック以降、右肩上がりで成長した中で「前年度にフラットな状態になった今こそ、改めて変化に対応できる…