北海道運輸局は、今月から「不正改造車排除運動」を展開している。北海道警察や軽自動車検査協会などと連携し、不正改造車の指導と取り締まりに当たる。街頭検査は道運輸局管内で1カ月間に計16回を予定する。指導、取り締まりの対象は①窓ガラスに着色フィルムなどの貼り付け②灯光色が不適切な灯火器と回転灯などの取り付け③車体外にタイヤとホイールのはみだし④シート…