自動車用精密部品の設計、製造などを行う一志(常次正弘社長、京都府亀岡市)は、2020年代前半にカーボンナノチューブ(CNT)で表面処理した金属製の自動車用部品を製品化する。従来のコーティングやメッキ加工に比べて、加工後も表面形状を高精度で維持できることなどを特徴とする。主力の精密部品が高い寸法精度を求められることやねじ締めなど組み付け時の焼き付き…
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自動車用精密部品の設計、製造などを行う一志(常次正弘社長、京都府亀岡市)は、2020年代前半にカーボンナノチューブ(CNT)で表面処理した金属製の自動車用部品を製品化する。従来のコーティングやメッキ加工に比べて、加工後も表面形状を高精度で維持できることなどを特徴とする。主力の精密部品が高い寸法精度を求められることやねじ締めなど組み付け時の焼き付き…
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