2018年7月の地域別新車販売は、44地域で前年同月を上回った。ホンダ、スズキが引き続き好調を維持したほか、トヨタもマイナスの地域が16に減少した。売れ筋が不振なマツダは39地域で減少、スバルは50地域でマイナスだった。日産は24地域で減少したが、全体では前年同月比0・3%減の微減に戻した。大型車は4社ともマイナスだったが、減少幅は小幅化している…