デンソーテン(岩田悟志社長、神戸市兵庫区)は6日と7日、本社で「夏休み工作教室」を開いた。地域の子どもたちにものづくりの魅力を発信することを狙いとする。2日間で同社の近隣にある神戸市立明親小学校の生徒ら32人が参加し、厚紙とペットボトルを活用して「センサー付きエコライト」を製作した。初日の6日には、同校の4年生12人が参加した。同社の生産本部の従…