◆普通貨物がプラスも減少続く―登録車日本自動車販売協会連合会東京都支部(大原一夫支部長)がまとめた2月の東京都内新車登録台数は、前年同月比8・4%減の2万2406台にとどまった。普通貨物車が前年実績を超えたものの、これ以外の落ち込みが大きかった格好だ。都内の登録車市場は2017年4月以降、前年同月実績を割り込み続けている。このままの状況が続けば、…