17年の都道府県別輸入車新規登録台数は、35の都道府県で前年実績を上回った。このうち岩手(前年同期比17・3%増)、千葉(同11・5%増)、京都(同11・2%増)、青森(同10・4%増)の4府県が2桁増となった。大市場では東京、神奈川、大阪が全体を上回る伸びを記録。一方、愛知、福岡はわずかながら前年実績を割り込んだ。