富士通は、米国マイクロソフトと人工知能(AI)分野で協業することで合意したと発表した。合意に基づき、両社はまず、働く人を中心にした働き方改革の領域での協業を推進する。マイクロソフトの統合型クラウドサービス「マイクロソフト365」をベースに、富士通が社内外で推進してきた企業へのグローバルコミュニケーション基盤を導入してきた中で蓄積してきた知見やノウ…