日本エア・リキード(矢原史朗社長兼CEO、東京都港区)は2018年1月1日付でエア・リキード・アジア―パシフィック(アラン・コンビエ代表)を吸収合併する。組織を簡素化するのが目的。エア・リキード・アジア―パシフィックは仏エア・リキードの100%子会社。日本エア・リキードが存続会社となってエア・リキード・アジア―パシフィックは解散する。