日本自動車輸入組合(JAIA)が4日発表した7月の外国メーカー車の新規登録台数は、前年比3・8%減の2万993台となり、16カ月ぶりのマイナスとなった。首位のメルセデス・ベンツと2位のBMWが対前年プラスを維持する一方、3位のフォルクスワーゲンなどが商品の供給遅れによりマイナスとなったことが影響した。ただ、7月も10ブランドが過去最高の販売を記録…