【さいたま】JAF(日本自動車連盟)埼玉支部(茂木喜明支部長)は、夏の気温が上昇するシーズンを迎え、子どもの熱中症事故予防を呼びかけている。昨年8月1~31日の1ヵ月間で、JAFが出動した「キー閉じ込み」の救援のうち、子どもやペットが車内に残されたままであったケースは埼玉支部管内で7件、全国で297件あった。このうち、緊急性が高いと判断し、通常の…