ダイハツ工業は10日、中型セダン「アルティス」を約5年ぶりに全面改良して発売した。トヨタ自動車「カムリ」のOEM(相手先ブランドによる生産)供給車で、新開発のプラットフォームやパワートレーンなどを採用。ダイハツとして初めて先進運転支援システム「トヨタセーフティセンスP」を搭載した。月販目標は50台。新開発プラットフォームを採用するとともに内外装の…