大幅に商品力を増した新型ミライースへの期待感が高まっている(兵庫ダイハツの特別内覧会)

ダイハツの基幹車種「ミライース」が9日、全面刷新した。2011年に登場した初代は“第3のエコカー”と銘打ち、優れた燃費性能と低価格で大ヒットした。2代目は先代のこうした強みを磨きつつ、使い勝手や質感を大幅に向上。最新の安全装置「スマートアシストIII」やコーナーセンサーを装備するなど、安全・安心性能も大幅に引き上げた。近畿地区のダイハツディーラー…