今年の大相撲と言えば、久々の日本人横綱となった稀勢の里の話題で持ちきりだ。その奉納土俵入りを行った際に、稀勢の里の横で太刀持ちを務めたのが同門で弟弟子の小結、高安だ。そしてこの高安、横綱稀勢の里としての初土俵の今場所、いつになく序盤から元気が良い。10日目の取組が終わるまで、兄弟子稀勢の里と同じ10連勝の快進撃を続けた。この高安、現在でこそ関脇だ…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
今年の大相撲と言えば、久々の日本人横綱となった稀勢の里の話題で持ちきりだ。その奉納土俵入りを行った際に、稀勢の里の横で太刀持ちを務めたのが同門で弟弟子の小結、高安だ。そしてこの高安、横綱稀勢の里としての初土俵の今場所、いつになく序盤から元気が良い。10日目の取組が終わるまで、兄弟子稀勢の里と同じ10連勝の快進撃を続けた。この高安、現在でこそ関脇だ…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。