三菱製鋼は、電気自動車(EV)向けの新たなサスペンションシステムを開発する。サスペンションの変形や構造変更、モジュール化などで約20%の軽量化を狙う。2017年秋に同社の技術開発センター(千葉県市原市)内に立ち上げたEVプロジェクトが中心になってこれを推進し、20年までに実用化を目指す。自動車用で懸架ばねやスタビライザーなどサスペンション部品を開…
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三菱製鋼は、電気自動車(EV)向けの新たなサスペンションシステムを開発する。サスペンションの変形や構造変更、モジュール化などで約20%の軽量化を狙う。2017年秋に同社の技術開発センター(千葉県市原市)内に立ち上げたEVプロジェクトが中心になってこれを推進し、20年までに実用化を目指す。自動車用で懸架ばねやスタビライザーなどサスペンション部品を開…
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