工作機械業界の2018年4~9月期決算は、大手工作機械メーカー16社の売上高が前年同期比20・2%増の3723億2300万円となるなど好調に推移した。日本工作機械工業会(飯村幸生会長)が22日に発表した10月の受注総額も23カ月ぶりの減少に転じてはいるが、前年同月比0・7%減と微減にとどまっており、「自動車関連を中心に概ね順調」(飯村会長)という…
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工作機械業界の2018年4~9月期決算は、大手工作機械メーカー16社の売上高が前年同期比20・2%増の3723億2300万円となるなど好調に推移した。日本工作機械工業会(飯村幸生会長)が22日に発表した10月の受注総額も23カ月ぶりの減少に転じてはいるが、前年同月比0・7%減と微減にとどまっており、「自動車関連を中心に概ね順調」(飯村会長)という…
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