メーカーと販社が連携して外国人整備士を育てる

ダイハツ工業は系列販売会社で働く外国人整備士数を増やす。同社が日本語教育と自動車整備の研修を実施し、専門技術を持つエンジニアとして販社に紹介するプログラムを本格的に始める。第１弾として年内に５人のベトナム人整備士を販社に送り出す予定だ。販社独自の取り組みと合わせ、将来的にはグループで約１５００人の外国人整備士に就労してもらいたい考え。「ベトナム人…