最大需要月と上期決算を閉める3月に就任。「実績に対して言えば、できればあと一週間欲しかった」と多忙を極めながらも、あっという間に過ぎ去った3月を残念がる。厳しい市場環境では、「1月がドン底。2月以降、首都圏などのヤナセグループが活気づき、“われわれにもやれる”という勇気になっている。なおのこと下期を占ううえでも、4月のスタートが重要となる」と気を…