日本鍛圧機械工業会が発表した2018年7月の鍛圧機械全会員受注動向によると、受注総合合計は前年同月比40・1%増の327億円で、4カ月連続の300億円超えとなった。プレス系、板金系、サービスともに前年同月を上回り好調を維持した。国内は金属製品製造業と一般機械が好調に推移。海外は欧州向けの大型機、韓国・台湾向けの小型機がけん引した。国内は同42・8…