e―シリーズについて説明する山根ゼネラルマネージャー

■5年後に3500億円市場、シェア過半を維持協働ロボットを手がけるユニバーサルロボット(UR)は、5年後に協働ロボットの市場が現在の約11倍となる3500億円規模へ拡大すると見ている。同社はそこで50%のシェアを維持する目標を掲げる。この実現に向けて、8月には新しい主力商品として「e―Series」(e―シリーズ)を発売した。同商品は、生産規模の…