JR貨物が発表した7月分の輸送動向は、コンテナの取り扱いが前年同月比で7割弱に落ち込んだ。西日本豪雨や台風7、12号の接近と上陸などにより、高速貨物1655本、専用貨物29本が運休(前年は高速貨物263本が運休)となる大きな影響が出たため7月のコンテナは同32・1%減の125万7千トンだった。車扱いは同6・6%増の71万トンとなったが、7月合計で…
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JR貨物が発表した7月分の輸送動向は、コンテナの取り扱いが前年同月比で7割弱に落ち込んだ。西日本豪雨や台風7、12号の接近と上陸などにより、高速貨物1655本、専用貨物29本が運休(前年は高速貨物263本が運休)となる大きな影響が出たため7月のコンテナは同32・1%減の125万7千トンだった。車扱いは同6・6%増の71万トンとなったが、7月合計で…
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