大同メタル工業は、研究開発部門を強化する。今後6年間の売上高に占める研究開発費の比率を直近の2倍近い4%に引き上げるほか、海外初のR&Dセンターをドイツに開設するなど開発拠点を拡充する。主力のエンジン用すべり軸受は、中長期的に需要が縮小傾向に転じる可能性が高い。自動車生産台数の増加を背景に足元で増加している主力製品の売り上げを研究開発へ積極的に配…
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大同メタル工業は、研究開発部門を強化する。今後6年間の売上高に占める研究開発費の比率を直近の2倍近い4%に引き上げるほか、海外初のR&Dセンターをドイツに開設するなど開発拠点を拡充する。主力のエンジン用すべり軸受は、中長期的に需要が縮小傾向に転じる可能性が高い。自動車生産台数の増加を背景に足元で増加している主力製品の売り上げを研究開発へ積極的に配…
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