■東京会場でも同時にシーエーエー(永谷敏行社長、愛知県豊田市)は、岐阜県羽島市でオートオークションを運営する岐阜会場(奥隆志会場長)に、新たに検査棟を建設、お盆明けの来月中旬にも稼働させる。車両検査を担う検査員の体力的な負担を軽減するとともに検査の精度や効率向上を狙う。同社では、今年1月に岩手県柴波町の東北会場で検査棟のリニューアルを完了したのに…