2018年上期(1~6月)の道内中古車登録台数は、前年同期比2・6%減の12万1324台となった。登録車の新車販売が鈍い出足となったことを受け、下取りや買い取り車の減少が響いたとみられる。下期は、新車市場で新型車の投入が相次ぐ見通しで、下取り車などの再販で中古車市場の盛り返しに期待がかかる。日本自動車販売協会連合会が発表した月別の道内中古車登録台…