花見台自動車(能條健二社長、福島県いわき市)は、主力製品「セフテーローダ」シリーズを順次、改良していく方針を明らかにした。最低地上高が低い車種が増えていることを踏まえ、荷台のスライド量を増やし、荷台傾斜角度を緩やかにした「セフテーローダ・クロスオーバー」へと変更していく。同社は、車載車専門メーカーとして、新運転免許制度に対応する車両総重量(GVW…