九州・沖縄地区の2018年上期(1~6月)の新車販売台数は前年同期比0・5%減の32万3609台となり、2年ぶりに減少した。登録車は3年ぶりにマイナスに転じた一方で、軽自動車は2年連続で増加し、新車販売全体では前年割れとなった。新車販売に占める軽自動車の割合は前年同期と比較して1・1ポイントプラスの43・7%だった。〈登録車〉登録車販売台数は前年…