「平成30年7月豪雨」では、九州地区でも被害が出た。9日までに福岡県で2人、佐賀県で1人、鹿児島県では2人の犠牲者が確認されたほか、各地で道路や家屋の被害も広がっている。福岡県の災害対策本部のまとめ(9日午後3時現在)によると、死者は北九州市で1人、筑紫野市が1人の合わせて2人。重傷者が北九州市で1人、みやこ町で1人。軽傷者が飯塚市、嘉麻市で2人…