札幌地方自動車整備振興会・札整振自動車協同組合(瀧川雅司会長・理事長)は8日、市内のホテルで通常総会を開催し、全議案を承認した。同組合の新年度事業計画は、業界健全化対策に努め、継続検査OSSの利用推進、各種活動の活性化などに力を入れる。整備技術の向上に向けた人材養成強化、新たに大型車のブレーキ整備とカーエアコンメンテナンスの専門技術などを教育事業…