タイヤの取り付け状態が適正か確認した

【大崎】東北運輸局は13日、宮城県大崎市の長者原サービスエリア(SA)で貨物自動車を対象とした街頭検査を実施した。落下物や車輪脱落の防止が目的で、同局管内では初の取り組み。検査では、ホイールナットの締め付け状況の確認や増し締めなどの作業を行った。当日はSAを利用した27台を検査し、このうち不適正な状態にあった車両6台の運転者に、口頭による警告を行…