九州・沖縄地区の11月の新車販売台数は前年同月比0・5%減の4万6278台となり、2カ月連続のマイナスとなった。登録車が同3・4%減と2カ月連続で前年割れした一方、軽自動車は同3・5%増と伸長した。登録車は日産が完成検査問題の影響で大きく前年割れしたことが響いた。ただ、11月から出荷を再開したことで、前月よりマイナス幅は縮小した。新車販売に占める…