中部地区の中堅部品メーカー9社が30日に発表した4~9月期連結業績は、受注増や円安の為替水準、合理化などの効果で全社が前年同期に比べ増収、5社が増益を確保した。2018年3月通期業績予想は4社が売上高と利益を上方修正した。全体的に期初の想定と比べて業績は上振れ傾向にあるものの、下期については「売上高がどの程度増加するか不透明」(大豊工業)「北米が…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
中部地区の中堅部品メーカー9社が30日に発表した4~9月期連結業績は、受注増や円安の為替水準、合理化などの効果で全社が前年同期に比べ増収、5社が増益を確保した。2018年3月通期業績予想は4社が売上高と利益を上方修正した。全体的に期初の想定と比べて業績は上振れ傾向にあるものの、下期については「売上高がどの程度増加するか不透明」(大豊工業)「北米が…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。